ペット保険の種類

保険給付率や、特約などさまざまな種類のペット保険があります。

ペット保険にはどのような種類があるのでしょうか? まず支払方法で二つのパターンがあります。

支払タイプでの種類

■定率保障

入院や治療にかかった費用に対し、30%・50%・70%など一定の率の給付金が支払われるタイプ。
ただし、支払い限度額があるのがほとんど。

■実額保障

保障限度額があらかじめ設定されており、 その範囲内で実際かかった費用を全額保障するタイプ。
掛け金は定率に比べて割高ではある。

運営会社での種類

■保険会社

保険会社は最低資本金が10億円で免許制となっており、相応の体力がある会社でないと、 運用できない。
規模がそれだけに大きく、その分規制も厳しくなっていますので、 加入する方としたら、保険会社が倒産してしまうというリスクが軽減されます。

■少額短期保険業者

少額短期保険業者というのは保障する保険金額が少額であり(総額1,000万円以下)、 保険期間は1年(生命保険・医療保険)、または2年(損害保険)、かつ 年間の収受保険料が50億円以下の基準範囲内で運用を行う会社です。

保険会社と比べ少額で短期の保険を取り扱う保険会社となります。

保険会社と比べると大きな会社ではない事はデメリットですが、小さい事により、 規制が少なく、小回りが利いて柔軟なプランが作れるというメリットもあります。
支払いまでの期間を短くして特長を出している会社などもあります。

保険料支払いでの種類

■カード提示型

保険証のようなカードを提示すると、支払いの際に保険を適用された額を支払うものです。 人間の健康保険に近い形といえるでしょう。

簡単で便利なのですが、取り扱ってる保険会社が少ない(アニコムなどが代表的)事、 対象となる病院が限られている事がデメリットです。 (非対象病院でも事後申請で保険料が給付されます。)

■事後申請型

治療が終わったあとに、まとめて保険料の給付を申請するものです。
一般的な方法ですが、手間がかかるという事と、後から保険がおりなかったケースなども あるので、領収書や明細書などはキチンと保管しておく必要があります。