猫は夜行性

猫はもともと、夜の十一時ごろからが、いちばん元気が出ます。
そのつぎが、夕方と明け方です。
とくに夜中は、家の中をドタバタ走り回ったりします。
まだ若くて外出自由な猫なら、外に出てなわばりの見回りをしたりします。

なんで夜中や、夕方と明け方に元気が出るかというと、狩りの時間だからです。
まぁ、今の飼い猫が、狩りをすることはほとんどありません。
でも、 夜中・夕方と明け方=狩りの時間 というのは、猫の遺伝子にきざみ込まれているのです。

夜中でも、特に満月の夜だと元気になるようです。
このことについて、獣医師のマイケル・フォックス博士は、満月のときにはマイナスイオンが多く発生するからだと書いておられます。

ただ、人間に飼われている猫は、飼い主の生活習慣にあわせることが多いです。
ようするに、飼い主が寝る時間に猫も寝て、飼い主が起きる時間に猫も起きる、といった感じです。

私が飼ってる、今年八歳になるメスのタマも、朝方は人間と一緒に寝てます。
子猫のときは、夜中と朝方にバタバタと走り回ってました。
でも、大人になってからは静かに寝てます。
誰も相手をしてくれないし、エサをつかまえる必要もないからでしょうね。