猫の食欲カンタンアップ法

猫の食欲をカンタンにアップさせる方法があります。
それは、「ご飯を温める」ことです。
というのも、猫は人間の数万倍、鼻がいいと言われてますが、味覚はにおいほどよく分かりません。

味覚では、人間のほうが猫より発達しています。
だから、猫は食べられるかどうかを主ににおいで判断しています。

例えば猫は、風邪を引いて鼻がつまると、食欲が落ちることがあります。
これは、病気で体力が落ちたというより、 鼻がつまってご飯のにおいがしなくなったから、という場合があります。
ご飯のにおいがしないから、ご飯だとわからないというわけです。

なので、ご飯を温めておいしそうなにおいが強くなると、猫は食欲がでます。
温めるときの温度は、30℃~40℃がいいみたいです。
これは、昔から猫が捕まえて食べていたネズミなんかが、それぐらいの体温だからです。

それからドライフードの場合、買ってきたら、まず密閉できる容器に移します。
そうすることで、においがとぶのを防ぎます。
それから、一度にたくさん与えないようにしてください。

なぜかというと、ドライフードを長時間、出しっぱなしにしておくと、 やっぱりにおいがとんでしまうからです。
なので、猫が好きなときに食べれるようにしていても、 半日から一日で食べきれる量だけを与えるようにします。

1日か2日、猫に留守番をしてもらう場合は、自動給餌器(じどうきゅうじき)を使うと便利です。
これは、タイマーを設定しておくと、指定した時間に、 指定した量のご飯を自動で与えてくれるものです