猫の肥満の原因

猫が肥満になってしまう原因のほとんどは、食べすぎです。
では、食べ過ぎる原因はというと、そのほとんんどが食事にあります。
猫が欲しがるからといって、栄養の偏ったものばかり与えるから、肥満になることが多いんです。

それと、猫というのは生後7~8ヶ月が一番の育ちざかりです。
だからこの時期を過ぎて大人になると、それだけ必要とするエネルギーは減ります。
このことを知らずに、「最近あんまり食べなくなったけどどうしたんだろう?」 と心配して、猫が好きなものばかり与える飼い主さんも多いようです。

年をとった猫は育ち盛りの猫とくらべて、必要なエネルギーが20%ぐらい減ります。
それに、ノラ猫のばあい、一週間食べるものがない、ということだってあります。
だから、あなたの飼ってる猫が1回や2回食事をぬいたって、ほとんどの場合、生死にかかわるようなことではないんです。

ただ肥満猫の場合、36時間の絶食が限界です。
それ以上何も食べないと、肝リピドーシスという病気になり、 命にかかわることがあります。
心配なときは、動物病院で診てもらったほうがいいでしょう。
知っておいてもらいたいことは、肥満は万病のもとだということです。